当院では独自の“院内感染対策マニュアル”を完備し、職員の研修に活用しています。
12項目からなる指針が、大切な患者さんをウィルスや細菌から守ります。
- 院内感染対策に関する基本的な考え方
- 院内感染対策に関する管理組織
- 職員研修に関する方針
- 標準予防策(スタンダード・プリコーション)
- 感染経路予防策
- 手術部位感染防止予防策
- 微生物培養検査の検体採取方法
- 感染性廃棄物取り扱い
- 消毒・滅菌
- 医院清掃・清掃点検評価
- 針刺し、切創および皮膚・粘膜汚染防止
- 針刺し、切創および皮膚・粘膜汚染時の対応
クリニックの特徴
Feature
Reliable dental health services
Comprehensive oral surgery patient care
多くの経験を積んだ日本口腔外科学会認定「口腔外科専門医」が、口腔内やその周囲に発生する様々な病気を慎重に診断します。
全身的な病気と関係する場合もありますので、十分にお話を伺いながら治療を進めます。
Maintain infection control standards
院内感染対策マニュアルを完備し、大切な患者さんをウィルスや細菌から守ります。
Sedation and analgesia by anesthesiologists
血圧が安定しない方、恐怖感が強い方、小児、嘔吐反射が強い方など、状況に応じて静脈内鎮静法が可能な場合があります。
全身管理のプロが安全な治療を側面から支えます。
Maintain infection control standards
当院では独自の“院内感染対策マニュアル”を完備し、職員の研修に活用しています。
12項目からなる指針が、大切な患者さんをウィルスや細菌から守ります。
◎感染対策マニュアルは感染症の発生状況により、(公社)日本口腔外科学会や日本歯科医師会の指針により適宜更新します。
Minimally invasive surgery
「できるだけ切らない」「削らない」ことを第一に検討します。
Sedation and analgesia by anesthesiologists
全身をきめ細かく診て状態を安定させ、痛みを和らげることができるのが歯科麻酔専門医や麻酔科専門医です。麻酔医のサポートにより、口腔外科医は治療に集中することができます。
歯科治療時の不安や恐怖感により緊張した状態を、静脈麻酔薬を用いてリラックスさせ落ち着いて快適に歯科治療を受けることができる方法です。 完全に意識はなくなる状態ではなく、「うとうとし、指示には従え、入眠しても呼びかけで目を覚ます」状態で治療を行える様にします。
血圧が安定しない方、恐怖感が強い方、小児、嘔吐反射が強い方などが適応となります。当院では、全身状態の急変・悪化に備えて、気管内挿管(呼吸を確保する処置)を行う機器やAEDを備えています。またスタッフ全員が救急処置の研修を定期的に行っています。